- 中国本土ではLINEが通信規制の対象になっており、そのままではメッセージも通話も使えない
- LINE側の障害やアカウントの問題ではないので、トーク履歴も友だちリストも無事
- 対策はVPNだけ。ただし中国に着いてからでは手遅れになりやすく、渡航前の準備が必須
- 中国での利用実績を重視するならExpressVPN
日本でVPNを準備してから渡航すれば、中国からでもLINEのトーク・通話・スタンプまで普段どおり使えます。
- 日本にいるうちにVPNを契約する(中国での実績があるExpressVPNなど。2年プランなら+4ヶ月無料に!)
- VPNアプリを端末に入れる
- 日本で一度VPN接続を試し、動作を確認する
- 中国到着後はVPN接続→LINEを開く
ここでは中国でLINEが使えない理由と、出発前にやっておくべき準備を解説していきます。
- ExpressVPN - 業界最大手の高速サービス【速度・品質を求める方におすすめ】
- Private Internet Access - 老舗ながらも格安サービス【価格重視の方におすすめ】
- NordVPN - 価格とサービスのバランスに優れた大手サービス【バランス重視の方におすすめ】
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中国に着いてからでは、VPNを契約できない
LINEの対策を現地到着後に始めようとすると、高い確率で詰みます。中国の通信規制はLINEだけでなく、主要なVPNの公式サイトやGoogle Playにも及んでいるからです。

現地のネットワークからはVPNの契約ページ自体が開けず、アプリのダウンロードもできません。渡航前の日本でしかできない作業だと考えてください。
中国でLINEが使えない理由
LINEは2014年ごろから中国本土の通信規制(いわゆるグレートファイアウォール)の遮断対象になっています。中国のネットワークからLINEのサーバーへの接続そのものが止められているため、アプリを開いてもメッセージが送受信できません。
遮断しているのは中国側で、LINEのサービスやあなたのアカウントには何も起きていません。規制のない場所から接続すれば、トーク履歴も友だちも元のまま表示されます。
VPNを使えばLINEに接続できる
VPNは通信を暗号化して外部のサーバー経由で届ける仕組みです。中国からVPNで日本などのサーバーに接続すると、遮断の対象になっているLINEのサーバーへも通信が届くようになります。

駐在や留学で長期滞在している人の多くが、この方法で日本の家族や友人との連絡を保っています。
渡航前チェックリスト
- VPNを契約し、アプリを全端末に入れる
スマホだけでなく、持っていくPCやタブレットにも入れておくと安心です - 日本国内でVPN接続を一度試す
接続→LINE送受信までを確認しておけば、現地では同じ操作をするだけで済みます - LINEアプリを最新版にしておく
現地ではアプリの更新が難しくなります。古いバージョンのまま渡ると不具合の切り分けがややこしくなります - 連絡先の相手に時差と通信事情を伝えておく
接続が不安定な時間帯もあります。返信が遅れる可能性を先に共有しておくとトラブルになりません

中国渡航向けに選ぶなら?おすすめVPN3社を比較
中国で使う前提なら、比較の軸は普段のVPN選びと少し変わります。
- 中国での接続実績 … 規制環境下でも繋がりやすい仕組みを持っているか
- サーバー切替のしやすさ … 繋がりにくい時間帯に別サーバーへ逃げられるか
- 返金保証 … 渡航後に使えなかった場合の保険になる
| ExpressVPN | NordVPN | Private Internet Access | |
|---|---|---|---|
| 同時接続 | 10〜14台 (プランによる) | 10台 | 無制限 |
| 対応国 | 113ヶ国 214ロケーション | 149ヶ国 224ロケーション | 50ヶ国 |
| 返金保証 | 30日 | 30日 | 30日 |
| 向いている人 | 速度と品質を優先したい | バランス重視 | 家族の端末をまとめたい |
中国向けの定番はExpressVPNです。規制環境での利用実績が長く、日本語サポートもあります。
中国でのVPN利用について知っておくべきこと
中国ではVPNの提供・利用が政府の管理下にあり、認可のないVPNサービスの位置づけはグレーです。一方で、外国人が業務や個人の連絡のためにVPNを使うことは広く行われており、旅行者の利用が問題になった例はほとんど報告されていません。
この状況をどう評価するかは人によって異なります。本記事は法的助言ではないため、判断に迷う場合は勤務先や渡航支援の窓口に確認してください。
よくある質問
香港やマカオでもLINEは使えない?
香港・マカオは中国本土の通信規制の対象外なので、LINEはそのまま使えます。準備が必要なのは本土に入る場合だけです。
WeChatで代用すればいい?
現地の連絡手段としてWeChatは実用的で、併用をおすすめします。ただし日本の家族や友人全員にWeChatを入れてもらうのは現実的でないため、LINEを使える状態も残しておくのが無難な構えです。
ホテルのWi-Fiなら使える?
外資系ホテルの一部では規制のかからない回線が使われている場合もありますが、事前には分かりませんし、ホテルの外では使えません。あてにせず、自分のVPNを用意しておくべきです。
無料VPNではだめ?
規制環境下で安定して繋がる無料VPNは、まず見つかりません。接続できても速度や安全性の問題が残ります。連絡手段という性質上、確実性を優先して有料サービスを選んでください。
短期の出張や旅行でも準備は必要?
滞在が数日でも、LINEが使えない影響は初日から出ます。各社に30日間の返金保証があるので、短期なら保証期間内だけ使う方法でも問題ありません。
まとめ:LINEの準備は日本にいるうちに
中国でLINEが使えないのは中国側の通信規制が原因で、対策はVPNの事前準備に尽きます。現地に着いてからでは契約もダウンロードも難しくなります。
出発前にVPNを契約して接続テストまで済ませておけば、中国でも家族や友人との連絡は途切れません。ChatGPTなど他のサービスも使いたい人は中国でChatGPTを使うには?もあわせてどうぞ。
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