ISEE・PSTEP研究集会「太陽地球圏環境予測のためのモデル研究の展望」 第3回

日時:2019年1月17日(木)~ 18日(金)
会場:情報通信研究機構 本部(小金井)3号館1Fセミナー室

太陽地球圏環境は、太陽・太陽圏・地球電磁気圏・大気圏からなる複雑なシステムであり、その変動はしばしば社会にも多大な影響を与えます。そのため、太陽地球圏の変動を正しく理解し、正確に予測するために、先進的な数値モデルの研究開発が求められています。

本研究集会は、太陽地球圏環境予測モデルの現状と課題及びその展望を、分野を超えて幅広く議論することを目的とし、名古屋大学太陽地球環境研究所(ISEE)と新学術領域研究「太陽地球圏環境予測:我々が生きる宇宙の理解とその変動に対応する社会基盤の形成(PSTEP)」との主催にて開催するものです。各分野の専門家を招き、各モデルの課題・予測に関する新技術・モデル評価の取組みおよび手法、国際的なモデル研究の将来計画についても集中した議論を行ないます。

1月17日(火)午前中に宇宙天気情報を利用する事業者に対して実施した利用状況調査の報告会を行います。
それを受けて、今回のモデル研究会では、定量的に明らかになってきた各分野(電力・衛星運用(帯電/大気ドラッグ)・電波利用・航空運用)のニーズに対して、観測・モデルの現状整理と研究開発の方向性を議論します。関連する講演を歓迎いたしますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

研究会へ参加される方は下記のサイトよりご登録ください。
https://is.isee.nagoya-u.ac.jp/pstepmodel2018/
なお、講演者で旅費の支援を必要とする方は、登録サイトにその旨ご記入ください。ただし、財源に限りが有りますので、ご希望に添えない場合があることをご了承ください。
申込締め切りは、2019年1月7日(月)とさせていただきます。

各分野に直結した講演はすでに何名かの方々にお願いしております(確定のみ, 敬称略, 五十音順):
井上愉(名大)、草野完也(名大)、陣英克(NICT)、津川卓也(NICT)、塩田大幸(NICT)、中溝葵(NICT)、中村雅夫(大阪府立大)、三好勉信(九大)、

アジェンダ(予定):
(1/17(木) 午前10:00~:宇宙天気情報利用状況調査の報告)
1/17(木) 午後:衛星運用(帯電)(中溝、中村)、電波利用(津川)、衛星運用(軌道予測)(三好勉、陣)、
1/17(木) 夕方:懇親会
1/18(金) 午前09:30~:電力、航空運用(ひばく)、太陽圏モデルの取り組み(塩田)、
1/18(金) 午後:ポスターセッション、太陽フレア予測研究の展望(井上、草野)、将来計画、全体討論

世話人(順不同):
草野完也、三好由純、今田晋亮(名古屋大学)、吉田康平(気象研究所)、余田成男、海老原祐輔(京都大学)、藤田茂(気象大学校)、吉川顕正(九州大学)、櫻井隆(国立天文台/東京工業大学)、石井守、塩田大幸、品川裕之、垰千尋、中溝葵(NICT)

主催:
名古屋大学宇宙地球環境研究所
新学術領域研究「太陽地球圏環境予測:我々が生きる宇宙の理解とその変動に対応する社会基盤の形成(PSTEP)」(代表:草野完也)